外食でも人気のホワイトアスパラガス

真っ白でボリューム感のあるホワイトアスパラは近年外食でも大人気の春を告げる野菜です

グリーンとホワイトアスパラは実は同じ品種で栽培方法が異なることで緑になったり白になったりします。ホワイトアスパラガスは、ハウスの中で、光を遮断して成長させると白くなります。光を遮ることで病害虫発生の心配も少なく、収穫期間中は無農薬で栽培している安心野菜です。温度管理が難しいそうですが、有機質の堆肥や肥料で育て、真っ白でボリュームがあって柔らかいホワイトアスパラガスが育ちます。
★収獲時期：1月～4月

個人的にホワイトアスパラガスが大好きです。初めて食べたときがフランス産のごく太のものでしたが、ジューシーでボリュームがあり、お皿の上で存在感を放ってました。そのころから国産のホワイトアスパラも出始めてましたが、まだまだ細いものでした。この春、この佐賀県産のホワイトアスパラガスの存在感と食べた時の柔らかさ、優しい香りはフランス産と同じくらいの品質でした。

皮をピーラーで向いて、たっぷりのお湯で長めにボイルしてください。オーブンでチーズをかけて焼いてもおすすでです。OKATTEで販売している千葉県大松農場のたまごを使用したマヨネーズと合わせると絶品です。

旬のベジタブルでご紹介した農産物は、店頭やお福分け（オンラインショップ）でお求めいただけます。
*天候、作柄により取り扱いに限りがある場合はご了承ください。