柔らかくてしゃっきり、きめ細かさ抜群
生き生きとした葉に真っ白な丸い身、どちらも美味しくいただけます。生でも煮てもつくばのカブは万能に使えます。この季節のカブは冬の名残で張りのある皮ときめの細かい肉質が特徴です。
生産者の会田さんは土づくりと低農薬で栽培し、安心して食べられる野菜作りを心掛けているそうです。そこでできたカブの身は抜群のきめ細かさが特徴。これから春にかけて甘みも十分です。
★出荷時期:10月~6月
目利きの目
新鮮できめ細かい果肉はまずは生で食べていただきたい!生で食べるとジューシーで甘味があり、シャキシャキした歯ごたえが楽しめます。葉も漬物に、サラダの色味に、味噌汁の具にと便利な野菜です。
美味しいヒント
買ってきたら、まず身と葉を切り分けることで鮮度が保てます。
生のままでも冷凍可能です。つくばのカブは塩もみや糠漬けとの相性はピッタリです。春先「名残」のカブは、良く洗って厚めに剥いた皮をスープで煮て、ジューサーでとろりと作りポタージュはいかがでしょう。茎は湯がいて彩に、春色の一品です。
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